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問題1 1 次のА とВ の意見文を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、A、B、C、Dから一つ選びなさい。

A

日本の最低賃金は、親の家から通う若い働き手の初任給の水準だが、正社員を前提に年功賃金 で30代には家族を持てる設計になっていた。 ところが、1990年代からの不況の中で、何年働いて も賃金が上がりにくい非正社員が3 人 に 1 人に増えた。最低賃金の低さが「ワーキングプア(注 1 ) 」に直結しやすい構造だ。

最低賃金の引き上げに見合った(注 2 ) 生産性の高い働き手を育てるために、公的な職業訓 練の充実も問われる。中小企業への支援と並んで、社会貢献 •社会参加の場としての「社会的企 業」の整備も進めたい。最低賃金引き上げは、 「脱貧困」に向けた総合的な枠組み作りを抜きに は機能しない。_ 「出発点としての引き上げ」であることを肝に銘じたい(注 3 ) 。

B

年間通して給与を得ている人のうち1000万人以上が年収200万円に満たない。結婚もできず、 子供もつくれない、年金や医療保険も払えない。そんなワーキングプアを救済するために賃金の 改善を求める声は強い。その背景には、最低賃金を引き上げると人件費負担が増すという経営側 の反対がある。経営が悪化して従業員の採用を控えると雇用にも悪影響を及ぼすというのだ。

いくら最低賃金を引き上げても、社会保障が不十分であれば現実の生活はよくならない。非正 規雇用労働者にも健康保険や厚生年金を適用して生活の安定を図るべきではないか。総合的な暮 らしの設計図の中で考えることも必要だ。

(注 1 ) ワーキングプア:働いても貧困な人々

(注 2 ) 見 合 う :対応する

(注 3 ) 肝に銘ずる:心に深く刻み付けるように記憶して忘れない

单选题

А とВの認識で共通しているのは何か。

【正确答案】 A
【答案解析】

А和В的认识上有共同点的是哪一条?

正确选项A :比起涨工资,应该优先考虑劳动者的雇佣和社会福利的提高问题。

解析:А 「中小企業への支援と並んで、社会貢献 •社会参加の場としての『社会的企業』の整備 も進めたい。最低賃金引き上げは、 『脱貧困』に向けた総合的な枠組み作りを抜きには機 能しない。」从此句中看出加大对中小企业的支援,使其作为社会贡献、社会參与的社会性 企业的作用加大。提高最低工资不能从根本上解决摆脱贫困这一大课题。В 「いくら最低賃 金を引き上げても、社会保障が不十分であれば現実の生活はよくならない。」从此句可以 看出无论怎么提高最低ェ资,社会保障不充分的话,还是改善不了现实生活的。因此得出А 和В的共同观点是应该重视社会保障等劳动者的福利问题,故选A。

单选题

最低賃金について、Вが主張しているにはどのようなことか。

【正确答案】 B
【答案解析】

关于最低工资,哪个是В所主张的?

正确选项B : 对于非正式雇佣的劳动者也应该有使其生活能安定的健康保险、厚生年金等

解析: 「非正規雇用労働者にも健康保険や厚生年金を適用して生活の安定を図るべきではない か。総合的な暮らしの設計図の中で考えることも必要だ。」 从这句话中看出在綜合周到的 生活设计图中,考虑非正式雇佣的劳动者的健康保险、厚生年金等福利问题是必要的,故选 B。

单选题

АとВの二つの文章を以下のようにまとめる場合、 (   ①   ) と (   ②   )に入るものの組み合わ せとして、適切なのはどれか。

「Аの 筆 者 は (   ①   ) と考えているが、Вの 筆 者 は (   ②  ) と考えている。」

【正确答案】 A
【答案解析】

总结А和В两篇文章,放 在 (① )和 (② )中,适当的是哪个?

“А的作者考虑的是①, В的作者考虑的是②”

正确选项A : ①加大社会性企业的整顿、充实力度,面向脱贫困考虑出综合的大框架是很必要的。 ②应该考虑适合非正式雇佣劳动者的健康保险、厚生年金等福利问题以保障其生活安 定。

解析:① 「中小企業への支援と並んで、社会貢献 •社会参加の場としての『社会的企業』の整備 も進めたい。」② 「非正規雇用労働者にも健康保険や厚生年金を適用して生活の安定を図 るべきではないか。総合的な暮らしの設計図の中で考えることも必要だ。」故选A。