问题8次の文章を読んで、後の問いに対する答えとして最もよいものを、A、B、C、Dから一つ選びな乳、。
(1)
環境破壊がなぜ問題なのかというと、それによって私たち人間が困るからです。 「地球にや さしい」 と か 「地球を守れ」などといった言葉に騙されてはいけません。地球上の生物の中で最 も総量が多く、な お か つ (注1 )あらゆる場所にはびこっているのはおそらくバクテリアのよう な単細胞生物です。万一地球上の生態系がずたずたになり(注2) 、人間が生きていけないような 環境になってもバクテリアは存在しているでしょう。また、もう一つ重要なのは、環境破壊を生 み出しているのも私たち人間だということです。人間ほど大規模に環境を改変して(注3)しまった 種は他にいません。
(小田亮『人は環境を壊す動物である』による)
(注 1 ) なおかつ:そのうえさらに
(注 2 ) ずたずたになる:破壊されてまとまりがなくなる
(注3 ) 改変する:変える
本文の内容と合っているものはどれか。
問い与文中内容相符的是哪一项?
正确选项B : 环境问题,无非就是关乎人类的问题。
关键句:① 「環境破壊がなぜ問題なのかと言うと、それによって私たち人間が困るからで す。」 (环境破坏之所以成为问题,就是因为它可以给我们人类带来麻烦) ② 「人間ほど大規模 に環境を改変してしまった種は他にいません。」 (只有人类才能使环境大规模地改变。)
选项A的说法与文章主旨正好相反,选项C和选项D的说法文章中均没有提到,属于干扰选项。
(2)
だれであれ、 自分らしい生き方や自分に都合のよい生き方を志向しながら、他者との共同生活 にも満足できるための条件を探ってみると、法律婚にせよ、非法律婚にせよ、共通して認められ る条件は、男女ともに、そ れ ぞ れ が 「自分らしい生き方をしたい」 と期待するだけでなく、お互 い が 「パートナー(注1 )の生き方を尊重したい」 というレディネス(注2) を持っていることであっ た。 「自分の生き方を尊重してほしいから相手の生き方も尊重したい」 という。 このようなごく 当然の意識が、 「自分らしさ志向」を 「共同のもの」にできる条件ではないかと、私自身は考え ている。言うなれば、 「自分らしさの共同化」である。
神原文子『家族のライフスタイルを問う』による)
(注 1 ) パートナー:相手
(注 2 ) レディネス:ここでは、物事の前提となる気持ち
本文の内容と合っているものはどれか。
問い与文中内容相符的是哪一项?
正确选项B : 如果双方不能互相接受对方生活方式的话,从根本上说,共同生活就无法成立。
关键句: 「…共通して認められる条件は、男女ともに、それぞれが『自分らしい生き方をし たい』 と期待するだけでなく、お 互 い が 『パートナーの生き方を尊重したい』 というレディネス を持っていることであった。」 (……共同认可的条件就是,男女双方不仅要期待“以自己的生活 方式生活”,还需要秉持互相“尊重对方的生活方式”的态度。)
选项 A中 「結局は白分の都合を優先させてしまう」背离了文章的主旨。选项C的观点是通过共 同生活来使两人共同培养「相手の生き方を尊重したいという強い気持ち」,颠倒了前提与結果, 与原文不符。选项D的观点文章中没有提到。
(3)
悲しみの感情を示す時には、助けを求める気持ちが含まれている場合が多い。全体が協力しあ うことをよしとする集団主義の文化には、その求めを受容する(注1)備えがある。 したがって、 悲しみは生じやすい。他方、個人主義の文化では、悲しみは弱みを見せることになるし、人に助 けられることを恥と考える。 自分が強くなければならず、他者の不当な行為に対しては怒りを露 わ に し て (注2 )戦うことが当然とされる、 日本の社会も集団主義から個人主義へと徐々に移行し ており、そ れ が ( )に反映していると考えられる。
(速水敏彦『他人を見下ろす若者たち』)
(注 1 ) 受容する:受け入れる
(注 2 ) 怒りを露わにする:怒りの感情をはっきり出す
( ) に入る適当なものはどれか。
問 い ( )中应当填入哪一项?
正确选项D : 悲伤的減少和愤怒的増加
关键句:① 「したがって、悲しみは生じやすい。」 (因此,悲伤就容易产生)② 「…他者の 不当な行為に対しては怒りを露わにして戦うことが当然とされる。」 (……对别人不当行为表示 愤怒并进行抵抗是理所当然的。)
综合关键句①和②可以得出正确答案,即选项D。
(4)
余暇市場は、景気変動に強く左右される分野である。 しかしながら現在の余暇産業の低迷(注1) は、景気の低迷が理由ではなく、これまでの金銭消費型レジャーから自己実現を重視したレジャ 一の変化という、人々の余暇行動と消費パターン(注2)の変化が原因である。実際レジャーに対 す る 「実需」 (実際の需要)はむしろ拡大しており、余暇消費の機会はますます増えている。違 うのは、人々の余暇消費能力の向上とともに、お金の使い方が、より慎重に、合理的に、そして 効果的になってきたという点である。
(富山浩三「レジャー •スポーツサービス概論」原田宗彦編『レジャー •スポーツサービス論』に よる)
(注 1 ) 低 迷 :調子が落ちたまま、上がらないこと
(注 2 ) パターン:ここでは、傾向
現在の余暇産業は、なぜ低迷しているのか。
問い现在的闲暇产业为什么低迷?
正确选项A : 因为人们的业余活动的内容以及钱的花法发生了变化。
关键句: 「しかしながら現在の余暇産業の低迷は、景気の低迷が理由ではなく、これまでの 金銭消費型レジャーから自己実現を重視したレジャーへの変化という、人々の余暇行動と消費パ ターンの変化が原因である。」 (但是现在闲暇产业的低迷并不是由于经济不景气,而是由于现在 的闲暇正在开始由以往的金钱型消费的闲暇向重视自我实现的闲暇这一方向转变,人们这种闲暇活 动和消费方式的变化才是原因。)
选项B和选项D的观点文中未被提及,选项C的观点与关键句中「景気の低迷が理由ではなく」不一致。