14日,日本首相小泉纯一郎又一次参拜了供有东条英机等二战甲级战犯牌位的靖国神社,这已是他上任以来的第三次参拜。日本发动的侵略战争,曾给世界、特別是亚洲国家和中国人民带来深重灾难,这在世人眼中早已是不争的史实。然而时至今日,日本某些人仍不肯直面历史。在此问题上,德国可以说是为日本树立了一面可资参照的镜子。虽然战后德国政府几经更迭,但其对战争的反省态度始终如一:敢于正视历史,承担罪责,并认真剖析民族精神中可能导致罪恶的误区,从而赢得了欧洲、乃至世界各国的谅解、好感与尊重。
德国这面镜子告诉人们:一个国家、一个民族只有勇于自我反省,直面历史,以史为鉴,且见诸行动,而不是“说一套,做一套”,方能赢得国际社会的普遍尊重。
无14日、日本首相小泉純一郎はまた東条英機をはじめ第二次世界大戦のA級戦犯の位牌を祭る靖国神社を参拝した。これは彼の首相就任以来三度目の参拝である。日本が起こした侵略戦争はかつて、世界とくにアジアの国や中国人民に深い災難をもたらした。これはすでに誰でも動かせない事実である。しかし、今日に至っても、一部分の日本人は歴史に直面しようとしないのである。この問題においては、ドイツは日本に参考にできる鏡を立てているといえる。戦後、ドイツ政府はいくつかの更迭を経たといえども、その戦争に対する反省の態度は終始一貫である。つまり進んで歴史に直面し、罪に対する責任を負い、しかも民族精神における罪悪を招きがちな落とし穴を真剣に分析する。それによって、ヨーロッパないし世界各国の諒解、好感及び尊重を勝ち取った。
ドイツの例は我々に対し、国家、民族が進んで自己反省し、歴史を直視し、歴史を鑑とし、かつそれらを行動に移しつつ、言行不一致の態度を取らなければ、国際社会からあまねく尊重を勝ち取ることが出来ることを教えている。