人間は一人では生きていけない。誰かと依存し合っている。かつては、自立ということを単純に考え、依存を少なくするほど自立すると考えられたこともあった。しかし、現在の心理学はそれほど単純に自立と依存を一直線上にある対立概念としては見ていない。適切に依存し、そのことについてよく自覚している者こそ自立しているのだ、と考える。依存をなくそうと努力するあまり、人間は孤立してしまい、そのために生じる障害によって、かえって自立性を奪われてしまう。48) 筆者の説明によると、自立した人とはどのような人か。
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すみません______、近くにトイレはありませんか。
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仕事は今日中に______しまおうと思う。
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彼に任せた上は、信じてください。人柄がよかろうと悪かろうと、結果が____。
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以下は、「書くこと」について述べたものである。「思ったこと」や「考えたこと」という抽象的な存在が文字という具体的な存在に変化した瞬間、その筆者は自分自身の「思ったこと」や「考えたこと」を、直接、自分の目で「見た」ことになる。つまり、客観的に「観察」することになるわけだ。「書くこと」は「読むこと」。自分の文章を読みながら書き進めるのが、「書く」という作業なのである。観察はほとんど必然的に「批判」のこころを呼び起こす。「思ったこと」や「考えたこと」の後きや甘さを、書いた瞬間に思い知らされるのである。㊻筆者によると、「書くこと」によってどうなるか。
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うちの弟は、自動車整備工場で毎日油( )になって、働いている。
どうしたらいい______、教えてください。
論文を書くの____、研究発表をするの____、まずテーマを決めるのが重要だ。
なぜ「いじめ」のような事件が起きるのであろうか。いろいろ議論は( )学校の内部だけの問題でないことは確かである。
駅構内は 禁煙ですから、タバコを______いけませんよ。
